26年越しのDNA-ノーズパッドKST51-4の4とは。

こんにちは、”evil eye(イーブル アイ)”担当の渡会です。
この所すっかり日が短くなりましたね🙄

前回お話をいたしました3段階の角度調整ができるテンプルtri.fit(トリフィット)機能のお話に引き続き、今回はノーズパッドのお話です。

このノーズパッドは高さ調整が2段階(広げた状態と狭めた状態の2段階)可能でして、例えば
鼻筋が細い方は狭めて頂きますと高さが出ますので、それまでレンズが頬に付いてしまっていた・・など解消する場合もあります。
double-snap nose bridge Frame technology – evil eye jp

このノーズパッド、品番はKST51といいます。
実はこれには種類がありまして、お写真をご覧ください。
オーストリアにて製造された際に元々付いているのはお写真下側の物になります。


それではお写真上側の物はといいますと、
ご覧頂いております通りKST51より高さが高いKST51-4になります。いわゆるジャパンフィットという訳ですね。

ジャパンフィットと言いましても、例えば阿部寛さんみたいな西洋人顔の方は、KST51の方がフィットするかもしれません。(KST51-4だと、サングラスと顔の間のすき間があきすぎてしまうかも・・😅)
※KST51はオプションにてご用意可能です。


ノーズパッドはシリコン製ですので、長く使用しておりますと経年劣化の可能性もございます。
もし、前回でもお話をしました、かつてシルエット社がライセンス契約で製造しておりましたadidasスポーツブランドのサングラスをご使用中の方で、モデルによってはKST51、KST51-4がご利用可能です。

詳しくはこちらからご覧くださいませ👇

Silhouette製 adidasサングラスをご利用の方へ。【交換用ノーズパッドについてのお知らせ】


またお役に立つことができましたら、とっても嬉しいです🙌