【evil eyeサポート】Alex Luger(アレックス・ルーガー)

こんにちは、”evil eye(イーブル アイ)スポーツサングラス”スタッフの渡会です😎

今回もevil eyeスポーツサングラスを創出しているオーストリアのSilhouette(シルエット)Groupがサポートしておりますアスリートについてお伝えしますね。

今回は、Alex Luger(アレックス・ルーガー)

 


evil eyeアスリート、アレックス・ルガーはプロのクライマーです。
オーストリアのフォラールベルク州出身の彼は、すべてのクライミング分野で活動していますが、特にアルパインクライミングに力を入れています。

アレックスはクライミング一家に生まれ育ち、11歳の頃からクライミングに魅了されました。
その当時、彼にとって印象的だった経験は、父親と一緒にフランスのヴェルドン渓谷で過ごしたクライミングの休暇でした。
この渓谷は、ヴェルドン川が切り立った崖の間を流れるヨーロッパで最も壮大な景観の一つとされており、急勾配の300メートルの岩壁が舞台でした。

 

 

アレックスによれば、クライミングの特別な魅力は自然を体験することにあります。
自然の中で身を置くことは、彼がこれまでに経験した中でも最も深い体験の一つです。

もしクライミングが屋内のスポーツであれば、彼はクライミングをしなかっただろうと語っています。

 


アレックスによれば、クライミングにおいて最も重要な要素の一つは、クライミングパートナーです。
「山にいるとき、私とパートナーだけです。私はパートナーに100%頼ることができなければなりません。彼は私のパフォーマンスや装備と同じくらい重要です。」

 

アレックスは視力が悪いため、evil eyeの度付きサングラスを頼りにしており、これが彼のクライミングに大きな影響を与えています。「evil eyeの度付きサングラスは、足元や適切な位置を見つけるのをとても楽にしてくれました。」

 

 

そして2022年の夏、アレックスは自身の最大の夢の一つを実現しました。
たった一日で、彼はドルーゼンフルー東面の急峻なマルチピッチルート「セブンス・ディレクション」(8c、220m)の初のフリー・アセントに成功しました!

 彼は「セブンス・ディレクション」について、Native Americans(ネイティブ・アメリカン)に関する本で知ったそうです。

彼のインタビューを読むと、スピリチュアルな深い思考が感じられます。
これは、また別の機会に触れたいと思います。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました
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