【Outdoor Physioとのパートナーシップ-DYNAFIT Transalpine Run-】
こんにちは、”evil eye(イーブル アイ)”担当の渡会です😎
本日はevil eyeスポーツサングラスを創出しているオーストリアのSilhouette(シルエット)GroupがInstagramにUPしている記事、
”Outdoor Physioとのパートナーシップ記事“をシェアさせて頂きますね。
2023年9月9日から15日までアルプスを越える伝説のトレイルランニングイベント!第18回DYNAFITトランスアルペンランは、
オーストリアのレッヒ・アム・アールベルクからスイスを経由して南チロルのプラート・アム・シュティルフセルヨッホまでアルプスを越える7日間の旅。
合計 なんと268 キロメートル、標高 15,330 メートルを制覇する必要があります。
しかも今回その8割は新しいルートなんて・・。👀
ちなみに、レッヒは四季折々のアウトドアアクティビティが楽しめるフォーアールベルク地方の村で、
冬はスキーそして夏はハイキングを楽しみに世界中から観光客が訪れるとのこと。
この村のエコ対策は、環境保護の模範となるもので、車両の通行が禁止され、大きな地下駐車場が教会の下にあり、村の住民と観光客の車がここに駐車。
これにより、村の空気は綺麗に保たれ、騒音もないそうです。
高級リゾートであるレッヒは、冬にはヨーロッパの王族や有名人が訪れ、山の上には素晴らしい眺めを楽しめる高級ホテルが立ち並んでおり、
オーバーレッヒ地区へは地上の車道がなく、荷物は地下道を電気自動車で運ばれ、宿泊客はロープウェーで上るそうです。
また、スキーのリフト券は制限されており、無理なスキー客の誘致を抑制しているなんて、環境保護対策も完璧ですね。
そのおかげかレッヒ川の水質も非常に高く、なんと直接飲むことができるそうですよ。
地元の農家から供給される新鮮な食材を使用したレストランも多く、地域経済の発展に貢献・・素晴らしいですね。
さらに、暖房システムは木くずを燃やす熱を利用し、村が管理。
モダンな施設も環境に調和したコンセプトで建設されており、国際的なエレガンスと地元の魅力が組み合わさり、健康的でエモーショナルな休暇を提供しているんですって。
参戦する600名のアスリートをサポートするOutdoor Physioさんを通して、evil eyeはお役に立てたみたいで何よりです。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました🙇♀️